ディスクをキャッチするゴールであるINNOVA(イノーバ)のディスキャッチャー。そのミニチュア版があるのをご存知でしょうか?
INNOVAが出しているディスキャッチャーのミニサイズは、実際にフリッピーなどを投げ入れて遊べる「DISCatcher® Mini」(ディスキャッチャーミニ)と、卓上に飾って可愛い「Desktop DISCatcher®」(デスクトップディスキャッチャー)。
こちらでは、より小さい方のデスクトップディスクキャッチャーの組み立て方やサイズ・重さなどをレビューで紹介したいと思います。
INNOVAのデスクトップディスキャッチャーのレビュー。組み立て方やサイズをチェック!
デスクトップディスキャッチャーは、名前の通りデスクに飾ってちょうど良いサイズの小さなサイズのキャッチャーです。こちらが箱に入った状態。今回は頂き物なので、実際に購入した際にこの状態で届くのかはわかりません。
開けてみると、こんな感じにパーツが入っています。黄色いゴールが鮮やかでいい感じです。
箱から出してみると、4つのパーツごとに袋に入っています。それぞれがかなりしっかりとした作りでずっしりと重みがあります。
デスクトップディスキャッチャーのサイズや重さ
1番小さなデスクトップディスキャッチャー。重さや大きさ、素材や色などの基本情報は以下の通りです。
- 横幅:13cm
- 縦幅:30cm
- 重さ:800g
- 色:イエロー、ピンク、シルバー
- 素材:ステンレス
- 値段:6,000円 (税抜き)
クラシックエビアと比較してこれくらいの大きさ。また重さはオープンクラスのディスクの5倍ほどの重さ800gあります。小さいながらも、素材がしっかりしているので重みがあり倒れにくいです。
デスクトップディスキャッチャーの使い方
ちなみにフリッピーなどは一応カゴに入りますが、投げ入れる、複数入れることは難しいくらいのサイズ感。もし、以下の用途でお考えならもう1つ大きい「ディスキャッチャーミニ」が良いでしょう。
- 卓上に飾りたい
- 小物入れなどに使いたい
- フリッピーを投げいれて遊びたい
- ミニマーカー入れに使いたい
デスクトップディスキャッチャーの組み立て方
早速、組み立ててみましょう!ちなみに説明書などは一切入っていませんが、シンプルなパーツなので何もなくとも組み立てられると思います。
まずは、円形のベースにポールを差してください。ポールは2つありますが、短い方で、細くなっている方を上に差し込んでください。
続いて、バスケットをはめ、残っているポールを差し込みましょう。
最後に、チェーン&チェーンサポート(1つのパーツです)を上にセットして完成です!簡単ですね。
組み立てたディスキャッチャー、可愛いですね。アップでみればみるほど分かる作りのしっかりした感じ。様々な使い道がありそうですね。