関東オープンの開催地でもある栃木県・市貝ディスクゴルフコースの紹介です。
市貝町 城見ヶ丘運動公園ディスクゴルフコースの基本情報
名前 | 市貝町 城見ヶ丘運動公園ディスクゴルフコース |
住所 | 〒321-3423 栃木県芳賀郡市貝町市塙176 |
ホール数 | 18ホール ※ゴール有、ティー無し |
営業時間 | – |
料金 | 無料 |
レンタルディスク | 無し |
アクセス | 車:宇都宮駅から約40分 電車:宇都宮駅よりJRバス「茂木行」市貝温泉入口下車、徒歩約5分 |
駐車場 | 有り・無料 歴史民俗資料館付近に駐車場があります |
施設 | 自販機有り |
初心者講習会 | 無し |
月例大会 | 無し |
城見ヶ丘運動公園とは
栃木県芳賀郡市貝町にある城見ヶ丘運動公園。陸上競技場、サッカーグラウンド、テニスコート、そしてバードゴルフ、ターゲットゴルフなどの施設がある運動公園です。
公園の横には温泉施設があり、運動の後に汗を流すことも出来ます。町民でなくてもどなたでも利用でき、大風呂、超音波の風呂、バブル風呂、薬湯、低温風呂、寝湯など6種類ものお風呂が楽しめます。
大会の様子
市貝ディスクゴルフコースは関東オープンなどディスクゴルフトーナメントの開催地でも使用されています。
ディスクゴルフコース詳細
市貝のコースには、ゴールがありますがティーはありません。競技場の周囲に20基のゴールがありますので、競技場の周囲を時計回りまたは反時計回りなどで回りながら無理のないコース設定で楽しみましょう。ホームコースとされているプレーヤーさんと一緒に行くとおおよそ定まった場所からコースをラウンドすることが出来ます。また、ゴールの設置場所が一部バードゴルフ(ターゲットゴルフ)のコース上、また陸上競技場の周辺に重なります。人の有無や安全性などを必ず確認し利用してください。
コース風景
MAPに振られた数字に沿って解説しています(ホール番号ではありません)。コンクリートの道を境にティーとゴールのある島以外、ロープの外側をOBとしてコースを設定すると良いでしょう。
↓MAP① 歴史民俗資料館の横の柵に囲まれたスペースにゴールが1基あります。
↓MAP②-③ 写真の手前が②、右に小さく見えるのが③です。自動販売機やトイレなどがある建物の横に広い芝生スペースがあり、ゴールが4基あります。
↓MAP④-⑤ 右にあるのが⑤、写真真ん中の建物に重なって小さく④のゴールがあります。
↓MAP⑥ バードゴルフから見て斜面の上にゴールがあります。投げ上げの練習になりますね!※バードゴルフ場に人が居ないか確認して投げましょう
↓MAP⑦ 斜面の上にはもう1基高足になっているゴールが。向かって右手の窪地から狙うショートコースなどが楽しめます。
↓MAP⑧ 斜面の上の3つ目のゴールは竹やぶの中にありますので、オープンスペースから狭くなっていくコースが楽しめます。左右奥はロープでOBラインが張られてます。
↓MAP⑨-⑩ 斜面の上からバードゴルフ場側を見るとゴールが2基あり、右が⑨左が⑩です。斜面からの投げ下ろしをする際、向かって右手、道路のさらに右にはフェンスで囲われたエリアがありディスクが入ると取りに行けませんので注意が必要。また、バードゴルフ場やその周囲の道などに人が居る際は投げないようにしましょう。
↓MAP⑪ 下記画像では⑨と⑩のゴールの奥から⑪を狙っています。向かって右側エリアは道路から先がOB。ゴールの手前にも道があります。
↓MAP⑫ 細い木に囲われた中心にゴールがあります。周囲はなんと海外コースのような丸太のサークルが!これはテンションが上がります!
↓MAP⑬ 竹林の中にある⑬のゴールには⑫のゴール横にティーが設定されています。中央付近に左側を通すシングルマンダトリー、横にDZが設定されています。
↓MAP⑭ 日陰付きのベンチの奥にゴールがあります。2枚目は逆側からゴールを見た光景です。
↓MAP⑮ 競技場側の鉄塔の近くにゴールがあります。鉄塔の周囲はフェンスで囲われており、ディスクが入ってしまうと取れませんのでご注意ください。1枚目は競技場側から、2枚目はゴール⑫側から見た光景です。
↓MAP⑯ ゴール⑭のゴール付近から⑯を見た光景です。向かって右側が斜面になっています。草が深いところはディスクをロストしやすいので注意しましょう。
↑MAP⑰は上記ゴールの奥の林の中、その林を越えた先にMAP⑱のゴールがあります。
↓MAP⑲ ①のゴール側から見た⑲ゴールです。時計回りなら①の高台からの投げ下ろしや競技場の周囲を使ったコース、反時計回りなら左は道路・右は森が障害になるコースが楽しめます。
↓MAP⑳ 競技場の端にゴールがあります。大会などでは競技場を囲う芝がインバウンズと設定されます。競技場内(OB)にディスクが入らないように注意しましょう。
以上、市貝の紹介でした!