JAPAN OPEN直前!参加プレーヤーをチェックしよう!

スペシャル

日本の歴史ある大会の1つであるJAPAN OPEN。1986年から続く本大会は、欧米諸国、アジア各国(過去にはモンゴルからのプレーヤーも!)など国外のプレーヤー、そして日本の選ばれたプレーヤーが集結するディスクゴルフの大会として注目を集めています。

今回、このJAPAN OPEN2023が福井県坂井市で2023年5月15日(月)~19日(金)、2027年に開催予定(2021年から延期)のワールドマスターズゲームズ2021の一環として開催されます。ディスクゴルフの国際大会であることはもちろん、スポーツツーリズムを体現するイベントの1つとしても様々な取り組みがされている本大会。一般の方も無料で観戦が出来る貴重な機会となっておりますので、是非お近くの方は足をお運び頂ければと思います。

JAPAN OPENを見にいこう!

JAPAN OPENは、2023年5月12日(金)~14日(日)のフレンドシップ大会と、2023年5月17日(水)~2023年5月19日(金)に開催されるJAPAN OPENの2段構成となっています。

JAPAN OPENの前哨戦、フレンドシップ大会を見る

5月12日(金)~14日(日)に開催されるフレンドシップ大会は、福井オープンディスクゴルフトーナメントの会場でもある、坂井市海浜自然公園で開催されます。こちらは抜群に景色の良い海を横目に投げるコースなど、JAPAN OPENの開催地であるゴルフ場とはまた違った美しさが堪能できます。JAPAN OPENと異なり、様々なレベルのプレーヤーが参加していますので、今後ディスクゴルフを始めてみたい!という方にとっても、参考になるかもしれません。

大会フレンドシップ大会
日時5月13日(金)~14日(日)
※12日公式練習
場所坂井市海浜自然公園
〒913-0064
福井県坂井市三国町安島36-72及び崎15-45
コースCourse Map
入園料無料
観覧自由
その他会場内に体験コースも設置し、一般観覧者もディスクゴルフを楽しめます

JAPAN OPENを見る

5月17日(水)~5月19日(金)はいよいよJAPAN OPEN。フクイカントリークラブに用意された特設のコースは、それぞれ「鬼作左-Onisakuza」、「仙千代-Senchiyo」、「丸岡城-Maruoka-jo」と名付けられ、アップダウンあり、距離の長さも様々。ちなみに「鬼作左」とは戦国時代から安土桃山時代に活躍した坂井市の方足・隻眼の武将である本多重次の綽名。「仙千代」は安土桃山から江戸初期にかけての越前丸岡藩の初代藩主の幼名のことだそう。

大会JAPAN OPEN
日時5月17日(水)~19日(金)
※15日~16日公式練習
場所フクイカントリークラブ
福井県坂井市丸岡町野中山王60
コースマップCourse Map
出場選手
初日の組み分け
Player
Day1 Round1 group ※4/30現在
試合結果Result
※順次掲載予定
入園料無料
観覧自由
会場入り口で「受付け」をして下さい。

日本国内外の注目ディスクゴルフプレーヤー

今回、全部門で110名のもプレーヤーが集まります。その中でディスクゴルフを知らない人でも見て頂きたい、注目プレーヤーをチェックしていきましょう。

※参加リスト順に掲載しています

梶山学-Manabu Kajiyama
PDGA #8139 所属/スポンサー Prodigy Disc Core Team
出場部門:オープン
国内外を合わせ公式戦での優勝回数100回以上。 国内最高峰の大会である日本オープンと日本選手権の勝率は93%オーバー。
2007年ヨーロピアンオープン3位、2010年オーストラリアDGチャンピオンシップ2位、2017年アジアオープン優勝、2019年コリアオープン優勝etc。 国際 的な大会でも活躍するアジアを代表するトッププレーヤー。2014年にProdigy Disc Tournament Teamへ所属し、現在はProdigyを代表するCore Teamに選ばれている。日本人初となるディスクゴルフブランド発表のシグネチャーモデルも発売される。2022 PDGA レーティングにおいて世界1位を獲得。

荒波健太-Kenta Aranami
PDGA #161040 所属/スポンサー CLUB Junior
出場部門:オープン
2014年にアルティメットを、2017年よりディスクゴルフを始める。2020年若干13歳にしてアルティメットU20日本代表に選出。2020年第32回ディスクゴルフ日本選手権アマチュアアドバンス部門優勝。2022年第24回日本オープンアマチュアアドバンス部門優勝。同年第1回ディスクゴルフ日本シリーズにて、アマチュア登録内1位を記録しJAPAN OPENへの参加資格を獲得。2023年第35回日本選手権アマチュアアドバンス部門優勝、その後のプロ部門でも4位の記録を残す。同年6月アメリカイリノイ州で開催予定の2023 PDGA Junior Disc Golf World Championshipsに出場予定のディスクゴルフ、アルティメット共に輝かしい成績を収める注目プレーヤー。

JEREMY KOLING
PDGA #33705 所属/スポンサー Team InnovaStar Team

出場部門:オープン
ノースカロライナ州シャーロット出身のプロディスクゴルファー。2008年にPDGAアマチュア世界選手権での優勝し、2008年と2009年とでPDGA男子新人賞を2年連続受賞した唯一の男性プレーヤー。メジャー大会では2016年のUSDGCのチャンピオン。また、ペイジー・ピアスと共にミックスダブルスで2度優勝を果たす。プロ通算73勝をあげる。戦歴もさることながら、軽快なトークでBig Jermの愛称で親しまれ、Jomez Proの解説者としてもお馴染み。

Jacky Chen
PDGA  #128836 所属/スポンサー Team Innova International

出場部門:オープン
台湾出身、現在はアメリカにてTeam Innova Internationalに所属するディスクゴルファー、ジャッキー・チェン選手。2020年Asia Openでは、翌年PDGAWORLDの覇者となるJames Conrad、Nate Perkins、Philo Brathwaite、Manabu Kajiyamaを抑えて1位を獲得している。正確なロングスローと、冷静なプレーが魅力。

菊地哲也-Tetsuya ‘T2’ Kikuchi
PDGA #8145 所属/スポンサー Team Innova International
出場部門:プロマスター40+
世界的競技で“日本チャンピオン”になる事を目標に競技に打ち込み、宣言通り2010年National Championships(日本選手権)で1位を獲得。早々から国内ディスクゴルフの発展に向けて専門サイトや動画配信などでディスクゴルフの様々なコンテンツを発信してきたディスクゴルフメディアの草分け的存在。
2014年アジア・オセアニアのランキングトップ。マスターズ日本選手権2連覇、日本選手権 Pro Masters2019年から2022年まで4連覇中。2022 PDGAレーティング マスター部門 世界2位。 東京都板橋区区民文化優秀賞受賞・埼玉県戸田市スポーツ功労賞 受賞・1分間フライングディスク射撃世界記録保持者・各種メディア出演 (ウルトラマンdash、 24時間TV、 NHK高校講座他)

実広 泰史-Yasushi Jitsuhiro
PDGA #8060
出場部門:プロマスター50+
1990年代よりトーナメントに出場。早い段階から、PDGA WORLD、USDGCと海外経験を積む。2004年日本選手権優勝。2005年6th Asia Championships、Japan National Openで優勝。2007年USDGCにおいて35位と初の賞金ラインでの入賞を果たす。またその前哨戦であるCharlotte Open(ATier)でも12位に入賞している。2010年には国内外で出場した13大会のうち半分で首位を取るなど素晴らしい成績を残している。2012年マスターズチャンピオン。2021年、2022年は日本選手権オープン部門において2位と波いる若手に全く引けを取らない実力を見せる。

Sam Ferrans
PDGA #2872 所属/スポンサー Team Innova ALL STARS
出場部門:プロマスター50+
アメリカカリフォルニア出身。Innovaを長年に渡り支えるシニアマネージャー。1982年から大会に出場を始め、1984年若干16歳でPDGA 世界選手権で優勝。最年少世界チャンピオンの座を守り続けるレジェンド。1988年WFDF距離記録保持者。1999年にHall of Famers(殿堂入り)を果たしている。

Harold Duvall

PDGA #2018 所属/スポンサー Team Innova ALL STARS

出場部門:プロマスター50+
アメリカサウスカロライナ州出身。Innova Champion Discs、Millennium Golf Discsの共同創設者。USDGC会長。1978年に南カリフォルニアのサンマリノ(後にINNOVAの旧工場地となる)の高校の体育でフリスビーに出会う。1979年 IFA World Frisbee Championshipsから現在まで現役で出場を続けるレジェンドプレーヤー。1982年、1985年PDGA Disc Golf World Championshipsのチャンピオン。1994年にHall of Famers(殿堂入り)を果たしている。ディスクゴルフの教育体験NPO法人EDGEのメンバーでもある。

Christine Hellstern
PDGA #3722
出場部門:プロマスターウーマン50+
ドイツ ラウテンバッハ出身。現在、IGlobal Masters Series Rank: 4位のレディースプレーヤー。1989年から出場し、1990年代に、German Open、Berlin Open、Earl Brewer (ATier)、European Cup、European Mastersなどでチャンピオンとなり、キャリアウィンは68にも上る。2023年現在も、Women’s Pro Openで出場し1位に輝くなど、安定のコントロールとパットスキルで成績を残し続ける。

白井一夫-KAZUO SHIRAI
PDGA #6075
出場部門:プロマスター60+
日本陸上競技選手権、男子50km競歩にて第61・62・65・66回優勝。90年代は競歩のコーチに準ずる傍らディスクゴルフに出会う。40歳を超えてディスクゴルフを始め、国内外合わせキャリアイベント249回の中で通算62度のチャンピオンに輝く日本のレジェンド的存在。Circle1のパット成功率は日本のトップクラス。1992年に大会(JAPAN OPEN)に初出場し、その翌年にはJOマスターズ5位の成績を収める。2009年PDGA Pro WorldとUSDGC両大会のSenior Grandmasters部門で2位。2011年、2015年、2017年アジアオープンGrandmasters部門1位、アメリカワシントン州のFort Steilacoom OpenでSenior Grandmastersで1位、2016年USDGC Senior Grandmasters3位、Baskets & Barrels Open Grandmasters1位、2017年NZ National Championship Masters2位、Aussie OPEN5位、2018年 PDGA Pro Masters Worlds Masters 60+ 6位など。

川崎篤人- Atsuhito Kawasaki
PDGA #6671
所属/スポンサー Team Innova International
出場部門:プロマスター60+
日本に2人しか居ないTeam Innova Internationalメンバーの1人。Global Masters Series Rank: #51位(アジア1位)。165回のキャリアイベントのうち52回のチャンピオン経歴を持つ。2022年にPDGA US Masters ChampionshipsにPro Masters 55+で出場し4位につける。この際Pro Masters 50+ 以上に出場する44名中7名しか出していない40台のラウンドを記録している。1981年からトーナメントに出場。1993、94年Japan Open masters 3位、2005年東京オープン1位、2006年East Japan Doubles1位、2008年東海オープン1位、2009年アジアオープンGRANDMASTERS1位、東北オープン1位、2010年、2013年ダブルス日本選手権1位、2012年北海道オープンMASTERS1位、チーム日本選手権1位、2013~15・17~19年はMasters部門で出場した46大会のうち37大会で1位を獲得する快挙。2015年アジアオープンGrandmasters2位、2020~22年日本選手権MASTERS 50+ 3年連続1位。

Dave Dunipace
PDGA #987 所属/スポンサー Team Innova
ALL STARS
出場部門:プロマスター60+
Innova Discsの共同創設者兼CEO。今の形のディスクゴルフ用ディスクを作り上げた第一人者。1979年に大会へ出場し始め、数年後1983年にInnova Discsを立ち上げる。当初ははんだごてとナイフ、サンドペーパーを使いプロトタイプを製作。そこからディスクの形状、サイズ、重さ、素材などありとあらゆる実験の末、産み出されたディスクの数は数知れず。特にEagleはDGの歴史を変えたとも言われる1枚。現在もディスクの制作に携わり続けている。ディスクゴルフの教育機関NPO法人EDGEのメンバーでもある。
1980年WFDF世界距離別チャンピオン、1983年全米オープンディスクゴルフチャンピオン、ハロルド・デュバルと共に出場した1985年世界PDGAダブルスチャンピオン、1993年ディスクゴルフ殿堂入りを果たす。

Crazy John Brooks
PDGA #2022 
所属/スポンサー Team Innova ALL STARS
出場部門:プロマスター60+
アメリカ ミズーリ州カンザスシティ出身。1978年ミシシッピ大学在学中にフリスビーにのめり込む。フリースタイルのトッププレーヤーとして数々の大会に出場。「Coca-Cola」とのコラボや音楽シーンにおいてもライブのオープニングアクトとして出演を果たすなど才能を発揮する。その才能はフリスタに留まらずディスクゴルフでも開花。たった4枚しかディスクを持たないプレースタイルで観客を沸かせ、PDGAワールド6回のうち4回はトップカードへ進出。オーバーレール、ヨーロピアンカップ、スイスカップで優勝を収め、2009年ディスク ゴルフ殿堂入りを果たす。

Tyler Wozniak #92805 所属/スポンサー Gateway Pro Diamond Player:2022年のAugusta Classicにてポール・マクベス等と共にR2のリードカードに残る実力者。2021年The Hornet’s Nest Open Presented by Star Frame Discs、Scorpion Disc Golf 2021等4つのキャリアウィンを持つ。

JEFF PANIS #17670:あのコナ・パニスの父であり、Innova Champion Discsのマーケティングディレクター。好きなディスクはウォンバット3で非常に愛用しているため、”ウォンバット”と呼ばれる。

ANDREW DUVALL #129446:INNOVAのコースデザイナー。USDGCのコース設計にも携わっている他、ノースカルフォルニアのKeeley Park Disc Golf Courseや、ハワイのカウアイ島にあるMauka Disc Golf Corseなどを手がける。上に記載のHAROLD DUVALL氏の息子。

以上、一部となりますがプレーヤー紹介となります。

JAPAN OPENの歴史は長く、1986年に日本ディスクゴルフ協会が発足されたその翌年、1987年に最初のJAPAN OPENが東京都昭和記念公園にて開催されました。第1回PDGA World Disc Golf Championshipsが開催されたのが1982年なので、それからわずか5年後のこととなります。その後1989年から1995年までは毎年開催され、その後また復活するのが2002年。そこから2年おきに開催され、日本への海外プレーヤーの誘致、日本プレーヤーの発展に寄与してきました。ディスクゴルフの枠に捕らわれず、文化交流、日本の伝統の紹介など、昔よりスポーツツーリズムを体現してきたイベントでもあります。

2023年、日本のプレーヤー技術向上も著しい現在に、またこれまでにない大会となるのが楽しみでなりません。参加される皆様、そして近くで、遠くで応援される皆様、一緒にJAPAN OPENを楽しみましょう!

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