写真 左より吉田雅之会長、高木里香選手、服部誠太郎福岡県知事、梶山学選手、森省三副会長(写真提供福岡県ディスクゴルフ協会)
2022年2月17日(木)、九州を代表する2人のディスクゴルフ選手による、服部誠太郎福岡県知事への表敬訪問が行われ、TV・新聞(KBC九州朝日放送、TNCテレビ西日本、西日本新聞社)などのメディア取材も入り、ディスクゴルフ界にとって非常に喜ばしいニュースとなりました。
今回、福岡県庁にて知事を表敬されたのは、福岡県八女市出身の梶山学選手と、福岡県久留米市出身の高木里香選手。2021年12月18日~19日に愛知県三河臨海緑地で行われた第33回日本選手権において、梶山学選手はコントロールの要求される非常に難易度の高いコースにてプロ・オープン部門唯一のアンダーパーでのラウンドを行い、見事10連覇(通算14勝)を達成。高木里香選手もプロレディス部門で3連覇を達成。北は北海道、南は沖縄から古今東西の強豪選手の集う中、ディスクゴルフの聖地海の中道海浜公園ディスクゴルフコースを有する九州・福岡勢が圧巻の強さを見せつけました。
表敬訪問では、福岡県ディスクゴルフ協会吉田会長よる選手紹介、森省三副会長よる大会報告、選手からの挨拶、服部知事からのお祝いの言葉、選手によるディスクゴルフの紹介などのほか、実際のディスクを使ってのデモンストレーションも行われ、梶山学選手と、高木里香選手がキャッチアンドスローを行う一幕も。数々のディスクを手に服部知事と談笑されるお2人の様子が非常に印象的でした。
卓上には各種ディスクが並べられ、梶山学選手が所属するProdigy社のPA-2や、M-1の他、Discraft社所属の世界選手権5回の優勝を誇るトッププレーヤーPaul McBeth(ポール・マクベス)選手のシグネチャーモデルLunaなどが見られ、また、記念撮影(トップ写真参照)では、服部知事が梶山学選手のシグネチャーモデルディスクである400G D2 Manabu Kajiyama Signature Stampを手にしています。
ディスクゴルフの魅力を多くの方に伝えていきたいと語る選手の今後のご活躍から目が離せません。
■参加者
・梶山学:日本選手権大会プロオープン部門優勝・10連覇・通算14勝
・高木里香:日本選手権大会プロレディス部門優勝・3連覇
・吉田雅之:福岡県ディスクゴルフ協会会長
・森省三:福岡県ディスクゴルフ協会副会長
詳細:福岡県ディスクゴルフ協会公式サイトにより詳細が記録されております。合わせてご覧ください。