梶山学選手シグネチャーモデルPA-2、遂に誕生

プロダクト

アメリカ合衆国ジョージア州、2020.6.16 正午(日本時間2020.6.17 1:00頃)、Prodigy Disc(プロディジーディスク)から3つの新製品情報が発表されました。1つ目は400 PlasticのFX-2、2つ目はスペシャルエディションの500 Plastic A2とA3、そして3つ目は待望の梶山学選手(PDGA #8139)シグネチャーモデル500 Plastic PA-2です。

梶山学選手は福岡県出身の選手。2002年にPDGAでプレーヤー登録をしてから、2004年ジャパンオープン入賞を皮切りに、国内外で多くのトーナメントへ参加。日本国内での度重なるチャンピオン経験はもちろん、2010年オーストラリアディスクゴルフチャンピオンシップでは2位という結果を残しています。

2014年からはProdigy Discの選手となり、2017年オージーオープンでは、リチャード・ワイソッキ―選手(Richard Wysocki)、イーグル・マクマホン選手(Eagle wynne Mcmahon)、ポール・マクベス選手(Paul Mcbeth)と共に最終ラウンドを戦い4位につけ、バックハンド、フォアハンドともにスムーズな美しいフォームで評価を得ています。

梶山学選手の使うPA-2はフライトナンバー3/3/0/1のパター&アプローチディスク。風に左右されない安定性、信頼のおける飛行で多くのファンを持つディスクです。梶山学選手もラウンド時にPA-2 300を3枚、750を1枚バッグに入れていると2020年のD.ch-IN THE BAGで紹介しています。

幾度となく日本チャンピオンに輝き今もなおアジアを代表するワールドプレーヤーとして記録を作り続ける梶山学選手の愛用パターをこの機会に体験してみてはいかがでしょう。この歴史的なディスクは国内の販売店で多く取り扱われると思います。

今回のシグネチャーモデル発売に際し、ディスクゴルフナビでは梶山選手に今のお気持ちをインタビューさせていただきました。是非、併せてご覧ください。

製品データ

名称PA-2(ピーエーツー)
メーカーProdigy Disc(プロディジーディスク)
素材500 Plastic
フライトナンバー3/3/0/1
特徴1パター&アプローチ
特徴2梶山学シグネチャーモデル
最大重量175.1g
直径21.1cm
高さ1.9cm
リムの深さ1.4cm
リムの厚さ1.0cm
一般販売2020.6.25(国内販売の日にちはズレる可能性があります)
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